紙パックの粉ミルクは、ゴミもコンパクトにできる
赤ちゃんのミルク、といえば缶ミルク。ドラッグストアでも数社の缶ミルクがラインナップされています。
でも缶ミルクって、800gで大きいし、何より缶ゴミが出ます。新生児はまだまだ飲む量が少ないですが、大きくなった時の消費量を想像しただけで恐怖です。缶である必要ってあるんでしょうか?
探した結果、紙パックの粉ミルクを採用しました。森永のはぐくみ、エコらくパックです。
初回に専用のプラスチックケースを買う必要があるものの(すり切りと計量スプーンのため)、以降は詰め替えの紙パックを買えばOK。紙パックは1つ400gなので、台所に置いても場所を取らずにすっきりです(※紙パックは2パック組で販売されています)。
ゴミも燃えるゴミでいけますし、かつコンパクトに畳んで捨てられます。ゴミもすっきり。
産院では明治のほほえみ らくらくキューブを支給されていました。こちらは粉ではなくキューブタイプ。計量不要、こぼす心配なしの便利アイテムです。
お値段高めなので、残っている分はお出かけ用にとっておく予定。ちなみに20mlずつのキューブにできますが、10ml単位での使用はできません。
産院と違う粉ミルクだと嫌がるかな?とも思いましたが、我が子はそんな心配もなんのそのでゴキュゴキュ飲んでいます。
本当は完全母乳にできれば粉ミルクを買う必要もないのですが……道は遠いようですので、しばらく紙パック式の粉ミルクにお世話になろうと思います。