洗面所の引出しを点検すると、今の生活にフィットしないものが出てきたりする
お家の中のモヤモヤ退治の強化キャンペーン中です。
なんかそういうのありません?「今ならいける!今なら捨てられる!」みたいな時。頭の中でB'zのLOVE PHANTOMがかかり出す感じ。いやそんなに勢いがなくても、冷静に「なんでこんなものが?」とはてなが浮かぶ時や、「もう充分かな」と心底思える時。
最近ミニマリストのルームツアー動画をちょくちょく見ているからかもしれません。という話はまた今度書こうかな。
さて、今日は洗面所の引出しの点検をしました。
そこそこきちんと片付けてたつもりではいるのですが……でも消耗品だったり、なかなか使わない夫と共有のもの(※夫の一人暮らし時代のもの)があったりで、「まぁいいや」でここまできてしまいました。今回は「いらない何も捨ててしまおう」とまではいかないですが、稼働せずに居座っているものを中心にチェックしていきます。
がさごそ。
「処分できるものないかな〜」と点検すると、やっぱりわさわさ出てきますね。処分開始です。
結果処分するものたち。
おむつ交換シート、かもいフック、中国ちり紙、消毒液、ほとんど空の風邪薬の瓶、ピンチ2つ、 使っていない手鏡、バスソルトスプーン、なんかのカップ、吸盤ラックの説明書、紙袋、ほぼ入っていないポケットティッシュ、替えボタン3つ、アメニティ歯ブラシセット2つ、アロマオイル瓶、謎の計量カップ。
ちなみにおむつ交換シートは夫のリクエストで残していましたが、改めて聞いたらもう要らないとのことで処分。消毒液は、今や家庭での傷は湿潤療法だし、期限も切れていたので処分。かもいフックは私の一人時代に使っていたものですが、今のお家では活躍できる場所がないので処分です。
ガラスのキャニスター4つ。一人暮らし時代に4種類のバスソルトを詰め替えるために購入したものでした。あの頃は「パッケージはうるさいから透明な容器に移し替える」と張り切っていました。けれど、残量が少なくなっても変わらない容器のサイズ。バスソルトの香りがつきすぎて落ちない。便利だけど不便な詰め替えでした。また何かに使えるかな?と思っていたけれど、使わないので処分します。勉強になりました。
最後にトタン素材のちりとり。フローリングワイパーとほうきとちりとりの、掃除機を使わない生活をしていた頃に使っていたもの。デザインも素材も好きだけれど、今は室内でこのちりとりを使うことがなくなってしまったため、処分します。細かいゴミが回収しきれなかったしね、お庭があればお外用に使えたかもしれないけれど。
今回の点検では、(各々の)一人暮らし時代からあるものが、結構処分の対象になりました。昔は確かにお世話になったもの。でも今の生活にはフィットしない。稼働していない。そんなものを見直して手放して、隙間ができて、風が通る。そんな点検になりました。