おうちのモヤモヤ退治

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家の中のもやもやをなくす為に邁進するブログ

服を購入する時に、終わりを想像してみる

「その服を買う時に、何年着るかを想像していますか?」

 

先日インスタグラムを見ていたらこんな投稿がありました。保存しなかったから細かい言い回しは曖昧なのですが。でも見た時にはっとした自分がいたのです。

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モノには、はっきりと終わりが分かるモノと、分からないモノがあります。例えば電化製品なんかは壊れたら終わり(修理するなら別)、食材なら食べきったりダメになったら終わり、消耗品は使いきったら終わり、ですね。

 

でもファッション絡みのもの(だけに限りませんが)……服やカバン、靴やアクセサリーは、終わりが分かりづらい。壊れたら、破れたら、終わりははっきり分かります。毛羽や毛玉、色褪せ、落ちないシミ、それでも分かる。でもそうじゃない場合は、ジャッジが難しい。

 

だからこそ、「捨てる基準」を私たちは考えるわけですよね。1年着てなかったら処分とか、もう随分前に買ったモノだから処分、とか。捨てる時に考えるわけです。

 

でももしかしたら……それは捨てる時じゃなくて、購入する時に考えてもいいのかもしれない、と。

 

 

 

経理には、「耐用年数」や「減価償却」といった考え方があります。「これの価値は何年でどれくらい目減りして、このタイミングで残存価値(帳簿残)が0になるよ」という考え方ですね。これは処分する時ではなく、タイミング的には購入時に計算をします。帳簿につける必要があるので。つまり、購入時に終わりを考えるのです。

 

 

 

勿論、綿密に決める必要はありません。ただ「2年くらいかな」と入替のタイミングを考えながら購入するのって、1つのアイディアなんじゃないかと思ったのです。

 

終わりが分かりにくいモノは、下手したら「一生モノ」の名のもとに、ずっと所有してしまうかもしれません。自分がどれ位の期間それを所有したいのか、どの位の頻度で使用したいのか、そういうのを考えてから購入するのは、悪くない。もちろんいい誤算があって、「想定よりも丈夫だったからまだいける」という判断をすることもあるでしょう。それはそれで、次回購入時の参考にすればいいだけ。自分の中でサイクルを思い描くのは、モノを流動的に使う、いい方法なのかもしれません。