おうちのモヤモヤ退治

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【混合から完母への道のり】11:産院での測定と絶望、ひたすら胸に娘をぶら下げた2ヶ月目

桶谷式の助産院デビューをした私ですが、実は同じタイミングで産院にも相談に行ってきました。

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桶谷の予約を入れたにも関わらず不安が大きかった私は、出産した産院にも電話相談を試みました。そして「今日来れますか?」と言われたので大急ぎで出向いてきました。

 

前回1ヶ月検診後に相談してくれた助産師Kさんではなく、今回は助産師Cさんが相談に乗ってくれました。沐浴指導受けた方でした。

 

体重測定と授乳スタイルの確認、哺乳量の測定をしました。この時生後63日目で、体重は正確に測定して4,454gでした。となると前回の39日目検診が3,890gなので、24日間で564gの増加、1日あたり23.5gの増加となります。基準的には問題ない、のだ、けれど。

 

この時問題になったのは哺乳量。今回の測定では哺乳46mlでした。ん?前回の哺乳50mlだったよね?減ってる?減ってない???あれれれれー?

 

そこで持参しておいた授乳日誌を眺めるCさん。そして言われたのは「直母の回数がちょっと少ない」でした。娘は夜は眠りつづけるタイプだったため、1日の直母は6〜8回プラス搾乳1回くらいの感じでした。

 

ここで助産師Cさんは、この頃の赤ちゃんに必要なカロリーから1日の飲む量を算出。今の母乳の量ならば、「母乳+ミルク」を6回、「母乳のみ」を3〜4回、これくらいのペースで行こう、とのご指導でした。なるほど……なるほど……。全然まだ足りなかったようです。もう娘を胸にぶら下げておく必要がありそうです。

 

 

ちなみに。

この時Cさんに「お母さんとしては、完母、完母よりの混合、完ミよりの混合。どうしたいですか?」と聞かれました。私は、なかなかこれに答えられずにいました。

 

出産する前は、大変そうだから混合でと思っていた。いざ産んだら、おっぱいを拒否されて、ほぼきっかり3時間おきの授乳になった。前回助産師Kさんに「完母でいける」と言われて、心が揺らいだ。混合は準備片付けが面倒だし、完母の方が楽だと思った。でも、完母にしたいと言いにくかった。私の中で、「完母は、新生児期に寝る暇も全くない程に頻回授乳をして、その辛さを乗り越えてようやく手に入れるもの」というイメージがあったから。新生児期に頻回授乳をせず、搾乳もサボった私が、今更調子よく「完母にしたい」とはどの口が言えるんだろう。世の中の完母で育てているお母さん方を前に、そんなことは偉そうに言えないじゃないか。

 

そう呟く私に向かって、なんとCさんは「私ね、完母って言葉が大嫌いなの」と言いました。私の中では衝撃発言でした。

 

「完母完母って皆崇めるように言うけれど、完母だけが全てっていうのは間違ってるよ。だってこんなにさ、頑張ってるじゃないお母さん。ミルク足したっていいじゃない。完母って言う言葉に縛られる必要はないと思う。本当にお母さん頑張ってるよ。」

 

……確かこんな感じの発言だったと思います。とりあえずお母さん頑張ってるよに涙しつつ、こんなにも助産師さんで感覚が違うものかと驚いた記憶があります。

 

 

この時点で、私は3人の助産師さんに相談をしていました。

・産院のKさん「完母でいける。ミルクは足さなくていいくらい。」

・桶谷のNさん「完母でいける。ミルクは足さなくていい。」

・産院のCさん「母乳+ミルクが6回、母乳のみが3〜4回。」

 

複数人に相談したのは、私の中で俗に言う「セカンドオピニオン」的な感じがあったからでした。でも相談すればするほど、指針がわからずに迷子になっていきました。

 

まぁとりあえず母乳量はアップしたかったので、Cさんの指導の方法で直母回数をあげつつ、桶谷に行くことにしました。娘を胸にぶら下げてる位のつもりでの授乳となったため、本当に1日中授乳クッションを巻き、ひたすら授乳している感じの2ヶ月目でした。