乳児のおもちゃのリビング収納は、自立するバスケットバッグを選択
子供が生まれてから、出産のお祝いを色々といただきました。定番のおくるみ、スタイ、スリーパー……中でも目立つのが、おもちゃや絵本。
赤ちゃん用のおもちゃや絵本って色使いがカラフルですよね。赤や緑、黒、白といった、ぱきっとしたカラーリング。赤ちゃんはしばらくは視力が弱く、はっきりした色合いのものしか認識できないため、このような色合いになるのですが……部屋に置いておくと凄く目立ちます。思い立った時にすぐに使いたいので、引き出しや棚に収納するよりも、すぐ横に置いておきたい。しばらくはお昼寝座布団の横に置いていましたが、あまりバラバラするのも良くないので収納ケースを探すことにしました。
そして選んだのがこちら。
マチがしっかりしており、自立する帆布のバッグです。
選んだポイントは下記の通りです。
①畳の部屋でも悪目立ちしない色合いと素材感
我が家の場合、昼間はリビング(和室)で過ごしているので、畳の部屋でも悪目立ちしない、あまり存在感のないものにしました。
②取っ手がついている
取っ手を持ってすぐに持ち上げられます。これで掃除する時にも移動が楽です。違う部屋に持っていく時にもいいですね。
また、もう少し大きくなっておもちゃを散らかし始めたとしても、このバッグを持ち歩きながらポイポイおもちゃを入れて片付けられます。放り込むだけでOK。
③硬くない
寝返りやはいはいで動くようになった時、もしも赤ちゃんがぶつかっても安全です。布ですからね。
④高さが変えられる
商品としては26cmの高さがありますが、折り返せばもう少し低い高さにも変更できます。赤ちゃんが自分でおもちゃを取り出そうとした時に、高さを低くできるのはいいかなぁと想像。
⑤たためる
スチールやポリプロピレンでできているしっかりしたケースは、使わなくなった時にもサイズダウンができません。その分布バッグはたためばコンパクトに収納できます。余談ですが、夏に引っ越しした時に、数多くの収納ケースや棚がかなり邪魔で、キーッとなった記憶があります。しばらく引っ越しはしませんが、邪魔なことに変わりはないですね。
⑥普通のバッグとしても使える
……使うかわかりませんが(笑) 多用途に使えるのはいいポイントです。
色々吟味して選んだバスケットバッグ。部屋にも馴染んでいていい感じです。