おうちのモヤモヤ退治

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ファッション考察③ 迷わない自分のファッションスタイルを考える

今回は「朝迷わないクローゼット作り」をするにはどうすればいいのか、ちょっと考えてみます。

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(旧我が家の写真)

 

「迷わない」というのは「1つ決めたらもう1つがスムーズに決まる」という状況。選択肢が多かれ少なかれ、ですね。

 

この「組み合わせに困らない」ようにするためには、どこかに制約をかける(というと表現がネガティブですが)といいと思います。

 

 

案① 服の数を減らす

そもそもの今の服の数を減らすのが近道です。選択肢が減れば、それしか着るものがないので悩むことがなくなります。断捨離というか、ミニマリスト的な考え方ですね。

 

案② 服の色を決める

合わせやすい色の服だけを揃えると、色合わせに悩むことがなくなります。「黒・白・紺・グレー」や「白・ベージュ・カーキ」「グレー・薄ピンク・白」とか?

 

案③ 服のテイストを揃える

カジュアル、きれい目、モード、等々、色々手を出さずにテイストは揃えておいた方が組み合わせに悩みにくいです。自分のキャラクターと合わせるのも大切ですしね。

 

案④ 俗にいうベーシックアイテムだけにする

もうクローゼットが迷子なのよ!っていう人は、永遠のベーシックアイテム?で揃えちゃうのも手です。ボーダーカットソー、トレンチコート、ストレートデニム、等。「これだけあれば大丈夫」なファッション本をお手本にする方法です。

 

案⑤ 服のシルエットを揃える

A、I、Y、X。自分に似合うシルエットがどれなのか、むしろ似合わないシルエットがどれなのかを頭に入れておくと失敗が格段に減ると思います。私の場合はAとXはいいけれども、IとYは破滅的に似合いません。あとはタイトとかルーズとかね。

 

案⑥ アイテムごとにルールを決める

最近私が考えているのはこれです。「トップスは無地でベーシックでタイトなもの、スカートはカラフルでも柄ものでも何でもあり」と決めています。朝はまずスカートを選び、次にトップス。基本なんでも合うのであまり迷いません。こうすると、その日の気分に合わせて選べるので楽しいです。

 

 

服を減らす以外にも、迷わないクローゼット作り方ってあるんじゃないかなぁと。最近そんなことを考えてクローゼットと向き合っています。