アプリで備蓄食品の賞味期限管理

最近は超大型台風や大雨などの自然災害ニュースが多く、あわせて備蓄の話がよく出ますね。ネットのコメント欄で経験談が読めるのは嬉しい。

食料備蓄の話でどうしても切り離せないのが賞味期限切れ問題です。対処法としてはローリングストック、リスト作成、箱に賞味期限を大きく書く、あたりでしょうか？

我が家では「かうサポ」というアプリで賞味期限管理をしています。

 ISO向けアプリなのでスマホだとiPhoneじゃないと使えないんですが、これがとても便利なアプリなんです。

商品バーコードをカメラでスキャンして商品名＆画像登録をし、賞味期限を入力することで、任意のカテゴリーごとの商品名・在庫数と賞味期限の管理をすることができます。事前にお知らせ日を設定しておけばポップアップで通知してくれます。わお便利。

細かいアプリの使い方等は下記リンク先が詳しいので、気になる方はどうぞ。

appllio.com

サンプルでは鶏肉とかの生鮮食品が使われていますが、冷蔵庫の中といった回転の速いものよりも、備蓄として保存しているものを対象とする方が使い勝手がいいかと思います。

我が家では備蓄庫としているパントリーの中のものだけ入力し、期限が近付いたら普段使い用の食材ケースに移しています。これである程度保存するものと、すぐに使っても差しさわりないものを分けて、移動したタイミングでまた追加購入するようにしています。

唯一の難点はスマホを壊した時にデータが消えることなんでしょうが……そこはバックアップをとって乗り切りたいと思います。かなりおすすめのアプリです。